はじめまして。
不倫専門アドバイザーの服部と申します。
私は3年前、元夫の不倫を経験し、証拠不足で慰謝料を請求できずに泣き寝入りした苦い過去があります。
その後は不倫の悩みを抱える多くの方々に向けて専門家として適切な対処法についてアドバイスをさせていただいています。
この記事では、私自身の苦い失敗談も交えながら、浮気調査を検討している方にぜひ知っておいてほしい「最低限の知識」をまとめました。
私と同じような後悔をしないために、ぜひ最後までお読みいただけたら嬉しいです。
【私が慰謝料請求できず泣き寝入りした話】

当時の私は動揺と怒りで感情のままにその場で問い詰めてしまいました。
すると元夫は「仕事関係の人だ」「誤解だ」と適当な言い訳を並べ、結局うやむやにされてしまったのです。
それ以来、私たちの関係はどんどん悪化し、最終的に離婚に至りました。
今でも悔しいですが、決定的な「不貞の証拠」がない状態で問い詰め離婚してしまったため、慰謝料を一切請求できなかったことです。
私は心の底から不貞行為があったと確信していましたが、法的にはそれだけでは通用しませんでした。
💡お伝えしたいポイント経験から学んだこと
不貞の決定的な証拠がない状態で問い詰めるのは絶対にNG
証拠がなければ、慰謝料は請求できない
感情的になってしまうと、相手に証拠隠滅の時間を与えてしまう